レントゲンは歯や骨を平面に投影した状態しかわからないため、どうしても細かい位置関係を把握できないことがあります。一方、CTを使えば立体的な画像によって、より正確な診断を実現することができます。
腫れ上がったハグキと歯の隙間には、毒性の高い嫌気性菌が沢山存在します。 その菌の塊である歯石を除去する為にバリオス９７０が使用されます。 歯にやさしく、痛みも感じにくいため、極力患者様の負担を軽減することができます！
唯一、歯を削ることが認可されたレーザーです。水を併用するので痛みの発生が最も少ないレーザーとして評価されています。生体組織の水分に対する反応が高く、発熱が少ないため、表面が黒く焦げるなど周囲の組織への影響がほとんどなく、安全性の高いレーザー装置といわれています。治療時は虫歯の部分だけを取り除くことができるため、健全な部分を多く残すことができます。また、歯だけでなく歯周病など多くの治療に用いられています。
当院では、レントゲン写真のデジタル化を行い、患者さんの被爆量を軽減するとともに、液晶画面でわかりやすく見やすい写真形式を採用しております。
当院では、感染防止のため高圧蒸気滅菌器（オートクレーブ）にて滅菌済みの器具を滅菌済みのパウチシールにパックしておき、患者さんの治療開始時に開封して使用しています。
患者様の麻酔の注射の時の痛みや不快感をなるべく軽減する為に、電動の麻酔システムを導入しております。
神経の治療のときに用いる機械です。オートコントロール機能を装備し、ファイルの回転方向、トルク、オートコントロールを 効率的に操作することができます。形状記憶性のある、Ni-Tiファイルへの過大な負荷を防止し、 ファイル破折の可能性を低減した正確性の高い根管拡大が可能です。
